
こんにちは!千葉のフリーランス・個人事業主専門の税理士、福地です。
ブログのタイトルは大好きな「ジョジョの奇妙な冒険」の第5部のセリフから一部を拝借しました。わかる方はわかりますかね(笑)。
特に深い意味はあるわけじゃないんですが。
我が家では料理に限らず家事全般、多くを私がやっています。
別に妻が家事ができない人というわけではありません。国税を退職するまでは6:4で妻の方が多かったかな。
仕事の量やスタイルで、この形がベストなのでそうしているだけです。
男性は稼ぎ女性は家を守る、といういわゆる「昭和スタイル」は完全に崩壊していると思っていますが、それでもまだ男性が「主夫」をやることは特別視されるような気がします。
退職してから何回料理を作っただろう
国税を退職したのが昨年の7月10日でした。
それから9ヶ月以上経ちます。朝ごはんはパンと卵、サラダ、ウインナーを焼くくらいで、これは妻と二人で用意します。
お昼と夜は私の担当。お昼はチャーハンや焼きそばなどササっと作れるものが多いですが、夜は一汁三菜を出来るだけ守るようにしているので、まぁまぁ大変です。
9ヶ月で約270日、一日2回で540回。妻が作る日や外食する日もあるので、多分450回~500回くらいは作っているんじゃないかな。
さすがにこれだけ回数をこなすと、それなりに手際よく、おいしい物(あくまで家庭レベルです)が作れるようになりました。
「パパメシ」は特別か
そんな訳で我が家では私がご飯を作るのが普通になっているため、子どもたちも私の作る料理を特別だと思うことなく食べています。
でも世間的にはまだまだそうではないみたいですね。趣味は料理です、というと驚いたり笑われたりすることがあります。男が料理をして悪いことが何かあるのか?
料理、大変ですけど良いですよ。毎回うまくいくかドキドキしながら作っていますが、家族に「おいしい!」と言ってもらえた時の嬉しさは格別です。
きっとこの先、「男が料理をする」だけでネタにできることも無くなっていくんだろうな~と思います。私の友人にも「専業主夫」はいますし、だんだん増えてきているみたいですからね。
今後もしばらくはこのスタイルで
妻が忙しくしていることもあり、今後もしばらくは私が家事全般を担うスタイルでいくつもりです。
家事は面倒っちゃあ面倒なんですが、慣れてくればそれほど苦ではありません。献立考えるのが一番大変ですが、そこは妻がサポートしてくれます。
こんな家庭の形があっても良いよね。
【編集後記】
今夜はカレイの煮付けを作ります。