
こんにちは!千葉のフリーランス・個人事業主専門の税理士、福地です。
国家公務員の夏のボーナスが支給されました。
公務員のボーナスがあると必ずニュースになります。
今年は平均70万6,700円で昨年と比べ47,300円増だそうです。
公務員のボーナスはもらいすぎ?
公務員のボーナスのニュースがあると、これに対して高い・不当にもらいすぎ、いやそんなことはない・公務員の仕事を知らないのに言うな等々、色々な意見が飛び交うのも毎回の恒例です。
一口に国家公務員と言っても職はそれぞれで、国税専門官のもらうボーナスは一般の国家公務員と比べてやや高めとなっています(税務は専門職のため、月給が高めです)。
もう辞めて1年が経ちます。去年の夏のボーナス、大体このくらいといった金額の紹介です。
税務職員のボーナス支給額
昨年の夏にいただいたボーナス。
総支給額は100万円超、といったところでした。
そこから社会保険と税金が30万円くらい引かれ、昨年は定額減税がありましたのでその分天引きされる所得税が減ったことで、最終的な振込額は80万円くらい。
どうでしょう。この金額、多いか少ないかは人によって意見が別れると思いますが、私は十二分にいただいていてたと思っています。
6月・12月は給料と共にボーナスも受け取るため、一気に懐が潤いました。
今は退職して自営業のため当然ボーナスなんてありません。
自分で選んだ道なので全く後悔していませんが、それでもボーナスの話題に触れると「やっぱりいいよな!」と思ってしまうのは仕方ないところです(笑)
これから経験者採用試験を受ける方の参考になれば
おおよそですがボーナスの金額を紹介してみました。
「こんなにもらえるのか!」「これしかもらえないなら考えるか」と、少しでもこれから経験者採用試験を受ける方の参考になれば嬉しいです。
【編集後記】
そんなボーナスと、辞めた時いただいた退職金、収入が激減したためもうほぼ残っていません。生活費を稼ぐって大変です。