所得税、消費税の確定申告書、修正申告書、更正の請求書など、申告書を一から全て作成・税務署への提出までを承っております。
税理士への依頼は費用が発生しますので、これはデメリットです。
しかし、ご依頼いただくことには、
- 申告書作成の煩わしさからの解放され、本業に集中できる
- 税理士の署名が入った申告書を提出するため、各所からの信頼性が上がる
- 税理士が控除の適用漏れ等を確認するため、正確性が上がり節税に繋がる
- 税務署へ行く必要がなくなる(普段は個別予約が必要です。また年明けの申告時期の混雑さは異常です)
- 税務署とのやり取りが不要(全て福地が行います)
- 申告内容を直したいとき、すぐに対応可(一度提出した確定申告を直す場合、手続きや必要書類等が煩雑で、個人での対応は大変です。税務署との相談には時間がかかります)
などのメリットがあります。
メリットとデメリットを天秤にかけ、依頼いただくかをご検討くださればと思います。
当事務所にご依頼いただければ
税理士には、法人税や相続税に重点を置いているため、個人の確定申告を苦手としている方も多くおります。
- 適用できない控除を申告している
- 住宅ローン控除の計算ができない
- 必要書類がわかっておらず誤った書類を出したり、提出を求めても出さない
- 一度提出した確定申告を直すのに、手続きが誤っている、書類の提出がない
税理士が付いていてもこうした誤りは多く、税務署に勤務していたときは、税理士に対しても数多くの指摘・指導を行ってきました。
当事務所は個人の所得税・消費税を専門としており、上記のような経験から税務署の指摘事項や手続等について熟知しております。
安心してお任せください。
対象の方
通常の年明けの確定申告をはじめ、年の途中で申告をしたい方、これまで確定申告をしていないけど税務署の指摘前に申告をしたい方、一度提出した確定申告の直しをしたい方など、お気軽にお問い合わせください。
- 自営業・フリーランスの方
- 住宅ローン控除を初めて受ける方(住宅ローン控除は、申告方法を誤ると、控除額が少なくなったり控除を受けられなくなることがあります。今後長期にわたり適用を受ける控除となるため、特にご注意ください)
- 住宅の改修工事等をして、控除を受けたい方
- 不動産賃貸収入がある方
- 副業をされている方
- 会社員、年金受給者などで、確定申告が必要な方
- 会社員、年金受給者などで、還付申告をされたい方
- 医療費控除やふるさと納税などの寄附金控除を受けたい方
- 株式の譲渡所得や配当所得がある方(申告が必要か否か、地方税まで含めて検討いたします)
- FX取引があり、確定申告が必要な方
- RSUやストックオプションなど、インセンティブに関する収入があり申告が必要な方 など
料金
料金は全て税抜きです。基本料金は50,000円となります。
簡易な申告
- 2か所以上から給与を受けてたり、給与収入額が2,000万円を超えるため確定申告が必要な方
- 会社員や年金受給者で、確定申告が必要な方(医療費控除や寄附金控除などの還付申告含む)
- 会社員で副業をされている方 など
料金:基本料金
※料金は目安です。内容、ボリューム等を考慮し、お見積りさせていただきます。
※確定申告が不要な場合であっても、住民税の申告が必要な場合があります。ご希望により、住民税の申告まで対応いたします(その場合は、料金を割引いたします)。
住宅ローン控除初年度の申告
- 初年度の住宅ローン控除を受ける方
制度がややこしく、用意する書類に紛らわしいため、誤りが非常に多い控除です
住宅ローン控除は長期にわたって適用を受ける控除のため、初年度の申告は非常に重要です。申告に不安のある方は、ぜひご利用ください。
料金:基本料金+30,000円~
※料金は目安です。内容、ボリューム等を考慮し、お見積りさせていただきます。
※住宅改修にかかる控除の申告も承っております。
フリーランス・個人事業主・不動産所得の申告
- フリーランス・個人事業主で事業所得がある方
- 不動産の賃貸収入がある方
料金
【年間売上】 | 基本料金+ |
---|---|
500万円以下 | 50,000円 |
1,000万円以下 | 100,000円 |
3,000万円以下 | 200,000円 |
5,000万円以下 | 300,000円 |
5,000万円超 | 別途相談 |
※消費税の申告が必要な場合は、+100,000円(簡易課税の場合は+50,000円)となります。
※料金は目安です。内容、ボリューム等を考慮し、お見積りさせていただきます。
※売上や経費などの集計がお済みの場合の料金です。済んでいない場合、別途料金が発生します。
株式譲渡・配当、FX取引の申告
料金:基本料金+30,000円~
※料金は目安です。内容、ボリューム等を考慮し、お見積りさせていただきます。
※住民税・国民健康保険も含め、申告が必要かどうかを検討いたします。
その他の申告
上記の他
- RSUやストックオプションなどインセンティブに関する収入があり申告が必要な方
- 一時所得・公的年金以外の雑所得(個人年金の収入など)がある方
- 消費税の申告のみ必要な方 など
※料金は内容、ボリューム等を考慮し、お見積りさせていただきます。
※記載のない内容の申告も承っております。お気軽にお問い合わせください。
一度提出した確定申告を直す場合
- 【納税額が増える・還付額が減る】場合→「修正申告書」の提出
- 【納税額が減る・還付額が増える】場合→「更正の請求書」の提出
の手続きとなります。「更正の請求書」には、直す内容の証拠となる書類(例えば、ふるさと納税の追加なら寄附金の証明書)を付ける必要があります。
料金:修正申告書 50,000円~(税抜き)
更正の請求書 70,000円~(税抜き)
※料金は目安です。内容、ボリューム等を考慮し、お見積りさせていただきます。
各種届出書・申請書の作成・提出
青色申告申請書の作成・提出など、各種届出書、申請書の作成・提出代行を承っております。
料金:1通あたり 5,000円(税抜き)