こんにちは!千葉のフリーランス・個人事業主専門の税理士、福地です。

昨年の開業以来、ひとりで税理士をやっています。

ひとりでやっているため、コミュニケーションツールは自分さえ使えればOKです。

主にLINEやchatwork

ということで、主にLINEやchatworkなどスマホでも直ぐに連絡できるツールを使っています。

従業員とお客様との連絡状況を共有・・なんてことは考えなくてよく、育児や家事もしながらということで電話対応ができないことも多いので、時間を気にする必要がないこれらのツールはとても便利。

24時間いつでもご連絡ください、と伝えています。寝ている時は起きてからの回答になってしまいますが。

これらを使わないお客様とはメールを利用しています。電話は無し。たまに直接話をしたいときなどはLINE通話やZoomなどを使っています。

税務署はいまだに電話

税務署とのやり取りはいまだに電話です。メールでの連絡はできません。

まぁ内部にいたんで事情はわかるんですけど・・。メールは何より誤送信が怖いです。メールの誤送信は取消せません。

国税組織としては個人情報の漏洩は何より避けなくてはならず、万一を防ぐためメールを使わない、といのは理にかなっているとは思います。

ただねぇ。やっぱり電話オンリーというのは不便です。オンライン調査が始まりメールも使えるようになるみたいですが、調査限定ですから一般にはまだ使えません。

税理士会、たまにFAX・・

いまだにFAXって使うんでしょうか?はい、使うんです。

使っているのは税理士会だけです。税務署にもFAXがありますが、今のところ機会なし。

税理士会主催の集まり(研修や会務など)の出欠確認みたいのが来るんですが、「回答はメールかFAXで」となっていることが多い。

でもこれはまだマシな方で、「FAXのみ」ということもしばしば。

年に数回なのでその度に近所のセブンイレブンから送信(50円)しています。

何でこのご時世にFAXなんてツールを使っているのか、そしてFAXじゃなきゃいけない理由が全くわかりません。メールでいいだろ。

終わりに

便利なツールがたくさんあります。無料で使えるものも多い。

利用できるものは利用してできるだけ効率的にやっていきたいと思っています。