こんにちは!千葉のフリーランス・個人事業主専門の税理士、福地です。

先日子どもに「師走の師はお坊さんって意味なんだよ」と教えてもらいました。学校の授業で触れたようです。

あれ、私が子どもの時は師匠(先生)だと習ったんですが・・。先生も走り回るくらい忙しいと。

調べてみると僧侶(お坊さん)という意味が一般的らしく、先生という意味は「使われることもある」程度のようです。

忙しい

我々税理士は師走ならぬ士走ということになりますが、12月に入り忙しさを増しています。

確定申告が近づいていることもあって、HPのアクセス数も増えています。

そしてそれに伴ってお問い合わせの件数も増え、ご依頼も数件、いただくことができました。

当然ながら忙しくなります。朝から子どもの仕度と送迎、家事や買い物、仕事、夕方は子どもの送迎、食事の準備や後片付け、寝かしつけ・・と目まぐるしく一日が終わります。

時間が足りなくなってきたので寝かしつけが終わった後に残業?もしています。

ありがたいことに忙しい

前々の職場にいたときから、日々の業務日誌をつけるようにしています。どんなことがあったか、何をしたか、何を思ったか・・など。

去年の今頃のものを見返してみると、「来年からお願いします」というお問い合わせをぼちぼちいただき始めた、という感じ。まだまだ仕事は少なく、忙しさは皆無。

今の状況はとてもありがたいことだなと改めて思いました。

年明けバタバタしないように

年が明けると確定申告がスタート。

そこから「よーいドン」で始めたのではとても終わりません。

年内にできるだけのことをしておこうと動いています。

お客様には10月、できれば11月までの資料を年内に、早めにいただくようにご協力をお願いしています。年明けは最終チェックと12月分をやれば申告できますので。

終わりに

今の状況はご依頼はおろか問い合わせもなかった開業当初からすると嘘のようです。

税理士2年目の年末はとても忙しくしています。