こんにちは!千葉のフリーランス・個人事業主専門の税理士、福地です。
次男(4歳)が熱を出しました。
退職前は・・・
子どもが体調を崩すと夫婦どちらかが看なくてはなりません。
妻は漫画家で、〆切に追われています。
私は私で、税務調査の臨場日などと重なると相手の都合もあるため、簡単に休むことはできません。
もちろん、子どものことが最優先なのですが、退職前はどっちが看るかで言い争いになることもありました。
そこで、調査がないときは基本的に私が看て、長男が大きくなり次男が生まれると、長男は妻(大人しくしてくれるようになったので)、次男は私、というような分担になっていきました。
(ちなみに国税組織は子育てに関して非常に理解が進んでいます。これから就職を考えている方がいらっしゃいましたら、その点はご安心ください)
子どもを看ながら仕事は厳しい
今は子どもが熱を出してもすぐ対応できます。本当にありがたい環境です。
けど、小さい子どもがいる中での仕事は厳しいです。
今回は熱と言っても微熱で、念のためのお休みだったので、元気は元気。
そもそも子どもは熱くらいだと大人しくしないというのもありますが、「お腹すいたー」「あそぼー」「だっこして」とこちらの事情を考えてはくれません。甘えてきてくれて本当にかわいくて、ほっこりしちゃいますけどね。
家庭中心の生活
退職し、ライフスタイルが変わりました。
子どもとの時間をたっぷり取り、基本的に家事育児を担っています。
妻は作品づくりに集中でき、家族みんな、家庭内でのストレスは激減しました(私の仕事はまだまだで収入も激減ですが・・・)。
ふと将来が不安になることもありますが、今のところ楽しくやれています。家族が1番です。
【編集後記】
「イクメンオブザイヤー」が廃止になるそうです。
「男性の育児参加を促進する社会的気運を高める、という役割を果たし終えた」というのが理由だそうです。
「イクメン」という言葉には確かに違和感あるな、と思います。