
こんにちは!千葉のフリーランス・個人事業主専門の税理士、福地です。
早起きは比較的得意で、朝起きるのはそれほど苦ではありません。
その分寝るのも早いんですが、たまに遅くなっても早く起きます。もう習慣になっています。
国税局を退職する前は、毎朝5時起きでした。5時に起きて、身支度や子どもたちの支度、家事(朝の食器洗いやゴミ出し)、保育園、買い物。その後出勤、といったルーティーンでした。
退職後も平日は毎朝早起きは続けています。定時出勤が無くなったので、「7時までに出なきゃ!」といった時間の強迫がなく、だいぶ気楽に続けられています。
早起きのいいところ
早起きにはいいところがたくさんありますよね。
- 生活リズムが整い、規則正しい生活が送れる。
- 朝の時間を有効に使える。
- 朝は頭がスッキリしていて、集中して仕事や趣味ができる。
- 1日が長く、時間をめいっぱい使える。
- 健康的な生活習慣が身に付く などなど…。
これはやらない手はないですよね!
早起きのコツ
とはいえ、早起きが苦手な方は多く、なかなか難しいところだと思います。
私は以下のことを意識してます。そんなに多くなく3つだけです。
- 日中活動して疲れる
仕事、運動、勉強、読書、家事など、何かしましょう。体や頭が疲れれば、夜は勝手に眠くなります。早寝は早起きの第一歩です。
- 朝のルーティーンを決める
朝起きてからやることを決めておくと、動き出しがスムーズになります。私の場合、朝は家の掃除と洗濯、昨晩洗った後の食器を片付け、朝食を準備する等、やることが決まっていて、パッと起きることができます。
- 朝の楽しみを作る
起きるためのモチベーションを上げます。朝の楽しみや、気になることを調べたり確認する、といったことでもいいと思います。そうこうするうちに、頭が冴えてきて、目が覚めます。
この3つを心がけるだけで、だいぶ早起きができるようになりました。早起きは何日か頑張って習慣になると、夜は時間がくると勝手に眠くなり(私は20時頃には眠くなってしまいます)、朝はスッと起きられるようになります。
冬の早起きはきつい
それでも今の時期は朝寒く、布団が恋しくなります。冬の早起きはきつい。
そのため、起きる前に暖房が付くようにタイマーをセットして部屋を暖めています。
電気代はかかりますけど、朝から動くためには必要な出費と割り切っています。
継続は大変ですが、1日を有効に使えて、良いことがたくさんあります。
ぜひ実践してみてください。

