こんにちは!千葉のフリーランス・個人事業主専門の税理士、福地です。

ひとり税理士として独立して早8ヶ月が経とうとしています。

おかげさまで少しずつお声がけいただけるようになり、徐々にではありますがお仕事も増えてきました。

そんなわけで、税務署に勤めていたときと比べて1日をどう過ごしているのか振返ってみます。

税務署のときの勤務時間

税務署、さらにはその前の市役所にいた時も、一日の始まりは朝8時半でした。

そこから市役所は17時15分、税務署は17時までが勤務時間。
この違いは休憩時間にあり、市役所の休憩時間が1時間の所、税務署は45分でした。

1日の勤務時間はどちらも同じ、7時間45分です。

これより先は超勤(残業)となります。

育児・看護などで職員ごと多少前後したりするものの、一般的な職員はこんな感じの時間帯でした。

今は自由全開です

翻って今は完全に自由です。何時に仕事を始めても終わらせてもいいし、何時間やってもやらなくてもいい。

辞めた直後は何となく税務署時間の8時半から17時まで、みたいな感じだったんですが、それもすぐに無くなりました。

自由。いやー良いですね。
お昼ご飯食べ後に昼寝したり・・。そんなことも自由です。

これがひとり税理士のいいところでしょう。従業員がいたらそうはいきません(そんなことないのかな?)。

1日のスケジュールはこんな感じ

1日は子どもと一緒に起きるところから始まります。大体朝6時半に起床。

朝食や子どもを保育園へ送っていくなどして8時頃から家事をします。掃除をしたり洗濯をしたり。

その後、9時頃から仕事をしています。昼食をはさみ、長男が帰ってくる15時ごろには家にいます。

子どもが帰った後は勉強を見つつ仕事をし、17時頃に次男のお迎え。仕事は大体ここまでです。

お迎えが終わったら夕ご飯の仕度。

申告期はお風呂、夕ご飯、寝かしつけのあと一人起きて夜中までやっていることもありました。

こうしてみると、時間に縛りもなく、自由にスケジュールを組んで仕事と私生活のバランスが取れていて充実しているんじゃないかなぁと思っています。

【編集後記】
勤務時間なく、自由に仕事ができるのはやっぱりいいなぁと思う今日この頃です。