こんにちは!千葉のフリーランス・個人事業主専門の税理士、福地です。

先日、次男の保育園の運動会がありました。

年長なのでこれが保育園での運動会は最後。長男と同じ所に通っているので、合わせて9年、お世話になっています。

先生方の目が行き届いているのを感じます

前から思っていましたが、どの先生もよく子どもたちを見てくれています。

少し団体行動が苦手な子どもには、決まっている訳ではないでしょうが必ずどなたかがフォローに付添い、子ども同士の諍いがあったら直ぐに仲裁、泣いている子を抱きしめている姿が印象的でした。

クラス担任や学年ごとの担当もあるのに、誰がどこということもなく、どの先生でもどの子に対しても同じように接しています。

全ての学年を合わせ子どもは100人位いますが、親がくると「○○くん、お迎えだよ~」といちいち誰の親か確認することなく呼びかけてくれたり、子どものことをよく把握してくれているなと安心して預けることができました。

本当に感謝しています。

子どもの成長があっという間

次男は切迫流産で、予定日より2ヶ月早く産まれました。体重はおよそ1,900gでした。

産まれてすぐは退院できず、1ヶ月くらい病院のNICU(新生児集中治療室)の保育器で過ごし、そのせいもあってか「幼いなぁ」と感じていました。

5歳になり、周りの子と比べるとやっぱり体格は小さいんですが、走り回り歌って踊っているのを見ると、何だか涙が出そうに。

元気に楽しそうにしている姿が嬉しかったです。

あっという間に大きくなり、ちょっと寂しい気もするんですが、日に日に成長しているのを実感します。

もうすぐ小学生

来週には小学校就学前の健康診断があるなど、保育園の終わりが近いのを実感する季節になってきました。

特に国税局を退職した後は、朝夕の送迎、連絡帳や持ち物のチェック、病院への付き添い等々すべて自分がやってきたこともあって、感慨もひとしおです。

長男は長男、次男は次男で、彼ららしく楽しく過ごしていって欲しいなと思っています。