こんにちは!千葉のフリーランス・個人事業主専門の税理士、福地です。
人間ドックに行ってきました。
これまでは職場で受診を義務付けられていましたが、仕事を辞めたため、これからは受ける受けないは自由。
家族もいますし一人で仕事をしていますし、受けない選択肢はありませんね。
東京ベイサイドクリニック
行ったのは船橋のららぽーとにある「東京ベイサイドクリニック」です。
病院を選んだ理由
今回で3回目です。この病院を選んだのは鎮静剤を使って苦痛のない検査ができるため。
以前、大腸内視鏡検査が必要になって他の総合病院に行ったんですが、下剤を飲むのが辛くて辛くて・・・。下剤を飲み切れず断念したという苦い過去があります。
そこで何とかできないかと探したところ、家から行ける範囲で苦痛もなく下剤も飲む必要がない、という病院を見つけ、それから毎年利用しています。
苦痛は全くなし
今回は大腸内視鏡検査はなしの、一般的な検査と採血に加えて胃カメラありの全身ドックコースを選択。お値段はそこそこしますが、胃カメラは本当に全く苦痛なく終わりした。
鎮静剤を入れてもらい、「はい、ゆーっくり数を数えてくださいねー」という先生の指示に従って、いーち、にー・・・と数えて、次に気づいたときは全て終わっていました。一瞬です。いつ落ちたかも全くわかりません。
まさにキングクリムゾンに時をぶっ飛ばされた感覚です(ジョジョ5部)。
病院が狭いもののそれ以外の不満なし
ららぽーとにあるせいか、病院が狭いのが難点です。総合病院のようなラウンジやら個室やらはなく、待合も窮屈。
でも先生も看護師さんも事務の方も皆さん親切で、内容に全く不満はありません。今年もありがとうございました。
人間ドックの費用と医療費控除
税理士のブログなので人間ドックの費用と医療費控除について触れてみます。
医療費控除の対象となる支出は、「治療のためのもの」とされています。そのため、人間ドックや健康診断など「健康づくり」「予防」のための費用は原則として対象になりません。当然、病院へ行くまでの電車賃なども対象外です。
ですが、検査で病気が見つかって治療を受けた場合は、治療の一環とされます。よって、医療費控除の対象になります。
病気が見つからないのが一番良いのはもちろんなんですけど、もし何かあって治療したような場合は、忘れずに医療費控除に入れるようにしてください。
【編集後記】
胃も食道もとってもキレイだ、というお言葉をいただきました。とりあえず見える所は全く問題ないようです。良かった。