こんにちは!千葉のフリーランス・個人事業主専門の税理士、福地です。

先日、契約している生命保険会社の営業さんがご挨拶に参られました。

担当が変わったので挨拶したい、と。

詳しい事情はよくわかりませんが、もう何人変わったのかも覚えてないくらい頻繁に変わっています。

相手方の「担当変わりました」はどうしようもできない

生命保険に限らず、「担当が変わりました」はよくあります。

例えば会計ソフトだったり、郵便局だったり、住まいや車だったり。

別に今の担当さんが悪いという訳ではないものの、「営業さんが良かったから契約したんだけどなぁ」と感じることもあるんじゃないでしょうか。

向こうには向こうの事情がありますし、そもそも担当さんが退職したという本当にどうしようもできない場合もありますので、中々こちらとしても「前の担当さんが良いんですが」ということは言えないものです。

税理士事務所が相手でもよく聞く話です

お問い合わせをいただく中でよく聞きます。

「税理士に頼んでいたら連絡が全然来なくて、連絡がついたら「担当が変わった」と言われた」とか。

そんなこともあるんですね、というお話をするんですが、そういうものなんでしょうか。

お客さん側の都合はあまり考えないものなんですかね・・。

ひとり事務所のいいところだよなぁと思ったり

誰も雇っていないひとり(もしくはご夫婦ふたりでとか)でやっている場合は、当たり前のことながら担当が変わるということはありません。まぁ担当を変えたいということであれば解約ということになります。

でもそれはそれで良いと思っています。「変えたいのになぁ」と思っていながら続けるのも、お互いにとって良くないと思います。

生命保険会社の方と話をしながら、担当がずっと変わらない、というのは、私に限らずですがひとり税理士のいいところだよなぁとふと思ったりしました。