
こんにちは!千葉のフリーランス・個人事業主専門の税理士、福地です。
3月も半ばになります。
確定申告も終わりを迎えようとしていますが、今年も大変な思いをした方も多かったのではないでしょうか。
「来年は早めに終わらせたい」「来年はもっと楽にやりたい」とお考えの方は、やれることをやっておきましょう。
提出できているかの確認と控えのダウンロード
確定申告書を提出し、それっきりになっていませんか?
e-Taxで提出した方は、必ず「受信通知」を確認しましょう。
WEB版・e-TaxのHP(【e-Tax】国税電子申告・納税システム(イータックス))右上からマイページにログインし、「お知らせ・受信通知」をクリック。
提出した申告書が並んでいますので、該当のものを選び状況を確認しましょう。


正常に受付されている場合、以下のようなメッセージになります。

「受付番号」が付いていればひとまずOK。無事に送信出来ています。
また、この画面からは控えもダウンロードできますので保管しておきましょう。
令和7年分の帳簿書類の作成
特に青色申告をしている場合、65万円の特別控除を受けるには複式簿記での帳簿書類の作成が必要です。
会計ソフトに入力して終わりにしている方は、「仕訳帳」「総勘定元帳」を作成しておきましょう。
お使いのソフトによってやり方は異なりますが、大体どれであっても作成ボタン一つでできるはずです。
総勘定元帳ですが、入力した取引(仕訳)のすべてが載っているため量が多くなりがち。
少なくても50ページくらいでしょうか。100ページを超えることもザラです。
「印刷した方が良いですか?」とよく聞かれますが、大変なのでデータで保管しておいても良いと思います。
ただし、データの消失には気をつけましょう。
令和8年分の書類の整理と整頓
すでに令和8年も3ヶ月経とうとしています。早すぎる・・。
年明けから確定申告に追われ、今年分の書類の整理ができていない方もいらっしゃると思います。
ここは頑張って1月からの書類の整理整頓、帳簿作成を進めましょう。
レシートや領収書がバラバラっと保管されているようであれば、いったん全て集め、月ごとに分け、必要ないものは破棄してしまいましょう。
そのうえで科目ごとなど自分の記帳方法に合うように分けていくと、スッキリと進められると思います。
書類の整理が終わったら帳簿の作成です。
遅れを取り戻せるよう計画的に進めましょう。何もやっていないのであれば、4月中に追いつく位のペースで良いと思います。
紙やエクセルなどで記帳している方は、会計ソフトの利用も考えてみてください。
安価なソフトも増えましたし、格段に楽になります。
税理士への依頼を考える
「来年はもうやりたくない」「今年分も手を付けてなくもう嫌だ」とお考えの方は、税理士への依頼を検討しましょう。
お金はかかりますが時間と安心が得られ、その分本業に集中することができます。
時が進むにつれ、受付を締め切ってしまう税理士が増えていきます。
早い人だと春先から夏前には「今年の受付は終わりました」とする税理士もいます。
せっかく「この税理士に頼みたい」と思ってももう終わっていた、とならないよう、頼むのであれば早めに動いた方がいいでしょう。
終わりに
ようやく今年の分の確定申告が終わったのにもう来年の話か・・という感じですが、苦労を減らすため今からやれることはやっておきましょう。
どんなことでも一緒ですが、溜めれば溜めるほどしんどくなります。
この時期からコツコツと、やれることをやっておきましょう。
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