
こんにちは!千葉のフリーランス・個人事業主専門の税理士、福地です。
「税理士は一度契約したら変えるのが大変」
「お金がかかったり揉めそう」
そういった不安を聞くことがあります。
税理士を変更する際の注意点をまとめてみます。
基本的にはいつでも変えてOK
私は「税理士にお願いするのは初めて」というお客様からお声がけをいただくことが多いのですが、
何名か依頼していた税理士から変えたという方もいらっしゃいます。
その方たちが共通して仰るのが「返事が遅い」というご不満。
中には質問をしてから1週間も2週間も音沙汰が無いケースもあるようです。
それは酷いだろう・・と思いつつ、国税局に勤務していた時も「確認して折り返します」と言ってからちっとも連絡してこない税理士は多かったので、やっぱり一定数いるんだと思います。
不安や不満がある時、基本的にはいつでも税理士を変えてOKです。
ただ、あまり無いと思いますが「1年契約で解約は確定申告のときにしかできない」といったの項目がないか等、契約内容には注意してください。
私はお客様と契約書を交わすときは、1ヶ月程度前に予め伝えることでいつでも解約できる旨を盛り込んでいます。
税理士との契約は長期になりがちで中々変えられない、ということはあるかもしれませんが、
事業の主体はご依頼いただくお客様です。
合わないな、と感じたら切替を検討された方が長期的に見ると良いかもしれません。
資料はきちっと受け取りましょう
税理士を変更するときは、それまでの資料をしっかりと受け取ってください。
具体的には以下のような資料になります。
- 総勘定元帳、仕訳帳といった帳簿資料
- 確定申告書、青色申告決算書一式
- 請求書や領収書などの原始記録
- 通帳の写し
- 届出書や申請書
- e-Tax・eLTaxのID、パスワード
総勘定元帳や仕訳帳は紙やPDFだけでなく、できればCSV等のファイルでも受け取っておくと次の税理士への引継ぎがスムーズに進みます。
こんなことは気にしなくてOK
- 今お願いしている税理士さんに悪い気がする…どう伝えればいい?
お気持ち、よくわかります。私もそう感じてしまうタイプで、断るのが下手です。
ですが税理士側からすると、解約はよくある話。
合わないな、と感じながら続けるのはお互い良い結果になりません。
「費用面から、今後は自分でやりたいと思います」などと伝えれば角も立たたないかなと思います。
- 年の途中で解約したら迷惑じゃないか?
タイミングとしては一年終わったとき、確定申告が終わったときの方がスムーズかもしれませんが、
上述のとおり基本的にはいつでも解約してOKです。
繰り返しになりますが、契約書の内容には注意してください。
まとめ
- 税理士の変更はいつでもOK!
- 契約内容と資料の引継ぎには注意してください
- 税理士に対して遠慮は不要!
変更はいつでも大丈夫ですが、大変ではあります。
新しい税理士と一から話をして関係を作っていく必要もありますし。
最初に税理士を選ぶ際は、価格だけで選ばず相性や内容をよく確認し検討いただければと思います。
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