こんにちは!千葉のフリーランス・個人事業主専門の税理士、福地です。

この時期、都道府県税事務所から「個人の事業税収入等明細書」提出のお願いという書類が届く所があります。

こんな感じの書類が届きます

私の方で一部加工してありますのでそっくりそのままではありませんが、届くのはこんな感じの書類です。

別紙として収入明細を記入するための用紙がこちら。

この書類は何?

いきなりこのような書類が届くと戸惑うかもしれません。

個人事業税は原則として8月と11月に課税されます。

この書類は簡単に言えば、都道府県税事務所が8月の課税に向けて「個人事業税についてちょっと分からないことがあるので質問させてね。」というものです。

お忙しいとは思いますが、ここはサクッと回答してしまいましょう。

漫画家さんの個人事業税

漫画家さんの収入には原稿料や印税に加え、ご自身で作成された同人誌の販売をされている場合もあるかと思います。

このうち原稿料や印税については個人事業税はかからない所得とされています。

こうした書類を送ってくるのは都道府県税事務所が収入の内訳を調べ、個人事業税を課税できるかどうかを確認したいためです。

ただ・・

原稿料や印税に関する所得を確定申告の所定の欄に金額を書けば基本的にはそれで済むはずなんですが。

それでも今回、書類が送られてきたお客様がいらっしゃいました。

理由はわかりません。きちんと見ていないんでしょうか。

いずれにしても明細書を提出しておけば問題ないでしょう。

終わりに

書類が届いたらすぐに出してしまいましょう。

漫画家さんで原稿料・印税収入がメインで、自主制作誌の販売を副次的に行っている場合、区分けすることで個人事業税がかからなくなることも十分ありえます。

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