
こんにちは!千葉のフリーランス・個人事業主専門の税理士、福地です。
税務署の職員だった時に困ったことのひとつに、「税理士からの折り返し連絡がない」というものがありました。
残念ながらそういった税理士も一定数いるものと思われます。
納税者本人なら話はわかるが・・
税務署で申告書の内容を確認し、何か必要があると申告した方へ連絡する流れとなります。
文書が多いですが、電話をすることもあります。
税務署からの書類などに気付かない、気付いても後回しにする。
税理士でない一般の納税者であれば気持ちはわかります。
しかしこれが税理士となると・・・。
税理士に依頼している納税者については、当然ですが税務署はまず税理士に連絡します。
税理士への連絡はほぼ電話です。
「ご本人様に確認して折り返します」となるケースがほとんど。
しかしそのまま連絡してくれない税理士がそれなりにいて、困ることが多々ありました。
放置していても納税者ご本人様にとって得は一つもありません。
その位税理士ならわかるだろうに。
なぜそんなことになるのか、全く理解できませんでした。
一番の原因は「時間・期限にルーズ」であることか?
「前回お願いした税理士はこちらから連絡しても返事が遅かったりなかったりだったので不満でした」
こういったお話を新しくご依頼いただくお客様から聞くことがあります。
原因は色々と思い当たります。
・ITツールを導入していない(又はできない)ため、連絡手段が電話しかない
・書類は全て紙で行っているため、事務所内での共有に時間と手間がかかる
・所員とのコミュニケーション態勢に問題がある
・依頼を受けすぎていてキャパシティーをオーバーしている 等々
中でも一番の原因は「時間・期限にルーズな性格」なのではないでしょうか。
普通に考えて、税務署からの連絡だったりご本人様からの連絡についての回答は、優先順位はかなり高いと思います。
それができないのはやっぱり性格の問題なのかなぁという気がします。
解約して税理士を変更することも考えてください
時間・期限にルーズな税理士だ、と感じたら解約して税理士を変更することを検討してください。
上記のような、税務署からの連絡を放置するような税理士は今すぐ変えるべきです。
なぜか。
それは税務には期限があるからです。
例えば確定申告期限だったり、納税が遅くなることで発生する延滞税であったり。
期限が守られないために生じる不利益は基本的にはご本人様の負担となります。
また、期限は守ってくれるけどいつも申告期限ギリギリに提出しているようだと、不安にさせられる可能性もあります。
そうすると安心して本業に集中できませんよね。
税理士を変えるのは面倒ですが、考えてみてください。
終わりに
税理士を変える時は、複数人と面談して安心できそうな税理士を選ぶと良いでしょう。
解約や変更は珍しいことではありません。
気軽な気持ちで新しい税理士に問い合わせてみるのも良いと思います。
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